「めんどくしぇおのくん」も海の安全・安心を守ります！

～１１８番認知度ＵＰにより「震災復興への貢献」を目指します～

震災復興のシンボル「おのくん※１」が、「118番※２」の周知・啓発活動を展開することとなりました。このため、活動スタートとして、夏場のマリンレジャーシーズンを前にした下記日時場所において、二管本部から「おのくん」に啓発グッズの引渡しを行います。二管本部は、「１１８番」の重要性をより多くの方々に理解していただくことにより地域の安全・安心に寄与し、震災復興に貢献することを目指しております。

令和元年７月１８日第二管区海上保安本部「めんどくしぇおのくん」も海の安全・安心を守ります！～１１８番認知度ＵＰにより「震災復興への貢献」を目指します～※１.「おのくん」「おのくん」（正式名称：「めんどくしぇおのくん」）は、宮城県東松島市の小野駅前応急仮設住宅で生活していた方々（現在の「小野駅前郷プロジェクト」）が、東日本大震災からの復興を願い、一つひとつ丹精を込めて作ったサルをモチーフにした人形です※２.「１１８番」海上保安庁緊急通報用電話番号「１１８番」は、海難や悪質・巧妙化する密輸・密航等の事犯に迅速かつ的確に対応するため、平成１２年５月１日から導入されたものです。

【引渡式について】（１）実施日時令和元年７月２３日（火）午後１時３０分から（２）実施場所東松島市小野駅前「空の駅」(住所東松島市牛網字上江戸原4－1)（３）実施内容海上保安庁マスコット「うみまる」が「おのくん」に啓発グッズを引渡します。（４）その他海難対応等業務都合が生じた場合一部の活動内容に変更が生じる場合があります。取材の申込みについては、別紙「取材申込み用紙」に必要事項を記載のうえ、７月２２日（月）午後５時までFAXまたはメールにて、ご連絡いただきますよう、お願い致します。

啓発用ポスターデザイン